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3月28日(土) スソアキコ+石田千『踏切と古墳』トークイベント(せせらぎ通り店にて)

kofun 3/20(金)〜4/6(月)まで金沢表参道にあるcollabonさんにて開催される 『スソアキコのひとり古墳部』出版記念「金の大古墳展」の一環として以下のイベントが弊店にて行われます。 「踏切と古墳」 「古墳」好きのスソアキコさんと、「踏切」好きの作家 石田千さんによるトークイベント。 日時:2015年3月28日(土)  18:00 〜 料金:1820(イーハニワ)円 ※ お土産つき ※ 当日、会場受付にてお支払いください。 会場:オヨヨ書林せせらぎ通り店 〒920-0865 石川県金沢市長町1-6-11 076-255-0619 ご予約・お問合せ:オヨヨ書林せせらぎ通り店 076-255-0619 oyoyoshorinseseragi@gmail.com collabon http://www.collabon.com [contact-form-7 404 "Not Found"]
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3月7日(土) 福澤徹三のカナザワ怪談会(せせらぎ通り店にて)

福澤徹三のカナザワ怪談会 古書の館で行われる怪談会。 対岸で積む石のごとく、連なっていく怪異体験談の数々。 集まる語り手は氏と——あなたがた自身。 その先にあるのは奇異なる光か、常世の影か。 数々の怪談実話を蒐集してきた小説家、福澤徹三氏が企画した本格的な怪談会。 出演:福澤徹三(作家) 司会:小野寺生哉(カナザワ映画祭主催者)・紗那(怪談社) 日時:2015年3月7日(土) 開場 18:00 / 開演 18:30(終了予定 20:30 打ち上げ参加可) 料金:怪談会無料(ただし必ず怪談を2、3話ご用意くださいませ) 打ち上げ代・実費負担 会場:オヨヨ書林せせらぎ通り店 〒920-0865 石川県金沢市長町1-6-11 ご予約:mail@kwaidansya.com ・当怪談会は予約制となっております。 お名前・電話番号・打ち上げの参加・不参加などを記してください。 もちろん怪談会の参加だけでも結構でございます。 こちらのほうから受付返信メールが届きましたら予約完了となります。 少人数のイベントとなりますので満席になり次第、受付終了とさせて頂きます。 お早めにご連絡ください。 http://eiganokai.blog.fc2.com/blog-entry-94.html
fukuzawa 福澤徹三 1962年、北九州生まれ。様々な職業を経て作家活動に入る。著書にアウトロー系では第10回大藪春彦賞受賞作「すじぼり」、「真夜中の金魚」、「灰色の犬」など。職業系では「東京遭難」、「もうブラック企業しか入れない 会社に殺されないための発想」など。怪談系は「壊れるもの」、「怪談熱」、「忌談」シリーズ、「怪談実話 黒い百物語」など多数。ドライヴ感がありながらも、静謐な筆致には定評がある。
shanas 紗那 実話怪談蒐集団体「怪談社」の怪談師。怪談蒐集家。怪談イベントでは構成も担当。怪談社の著作も多数。 怪談社公式サイト
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2月12日(木)出張円盤レコード寄席 〜金沢編(シンタテマチ店にて)

出張円盤レコード寄席 〜金沢編〜 日時:2015年2月12日(木) 19:00開場/19:30開演 場所:オヨヨ書林・シンタテマチ店(石川県金沢市新竪町 3-21) 料金:1,000円 出演:円盤・田口史人 http://enban.web.fc2.com 予約:メール store@oyoyoshorin.jp 電話 076-261-8339 2月12日、13日、14日と、金沢のオヨヨ書林、富山のブッ クエンド、新潟の北書店にて、レコードにまつわる寄席で全国を 巡り人気を博す高円寺・円盤の店長、田口史人さんの『レコード 寄席』日本海ツアーを開催します。 今回のテーマは「学校」にま つわるレコード。 「レコード寄席の核心的テーマ、日本のレコード文化の一大ジャン ルである学校関係のレコード大検証! その歴史から聞こえる教育 の変化と、記念品だからこその、表現欲皆無の奇跡的一瞬の記録。 卒業記念レコードを中心にさまざまな盤を聞きます。(田口)」 もちろん今回も円盤の出張店舗も開催! ここでしか手に入らない 面白い音盤ばかりです。この機会にぜひお越し下さい。   EN   恒例となりつつある日本海書店ツアー。 金沢・オヨヨ書林をスタートに、富山・ブックエンド〜新潟・北書店とリレーします。 金沢編: 2月12日(木) オヨヨ書林・シンタテマチ店 http://www.oyoyoshorin.jp 19:00開場/19:30開演/料金1,000円 富山編: 2月13日(金) ブックエンド2号店 http://www.bookends.jp 19:00開場/19:30開演/料金1,000円 新潟編: 2月14日(土) 北書店 http://kitashoten.net 18:00開場/19:30開演/料金1,000円
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10月19日(日) 「異境の中の故郷」上映会&トークショー(せせらぎ通り店)

1019 1019−2 「異境の中の故郷」は、金沢市出身の映像作家、大川景子さんが、作家リービ英雄さんの52年ぶりの台中再訪を記録したドキュメンタリー作品です。旅に同行した、大川景子さん、管啓次郎さん、温又柔さんによるトークショーも行います。 日時:2014年10月19日(日)  18:00〜20:00(開場17:30) 会場:オヨヨ書林 せせらぎ通り店(金沢市長町1–6-11 ) 料金:2000円(1ドリンク付) 定員:50名・要予約 お問い合わせ・ご予約: オヨヨ書林 せせらぎ通り店 mail: oyoyoshorinseseragi@gmail.com tel 076-255-0619) ※メール・電話にて、お名前、ご連絡先、ご予約人数をご連絡下さい。 http://ikyou-kokyou.jimdo.com <上映会> ドキュメンタリー映画 「異境の中の故郷」監督 大川景子 リービ英雄は日本語を母語とせず育ちながら、現在は日本語で最も豊かな創作活動を続けている日本文学作家である。2013年3月、台湾の東海大学シンポジウムに招聘されたことがきっかけで、リービは52年ぶりにその場所を訪れることを決意する。その旅に詩人の管啓次郎、映像作家の大川景子、作家の温又柔が同行し出来上がったドキュメンタリー作品。 <トークショー> 「記憶と記録をめぐって」 大川景子(映像作家)×管啓次郎(詩人、比較文学者、明治大学教授)×温又柔(小説家) <プロフィール> リービ英雄(りーび・ひでお):出演 1950 年アメリカ生まれ。少年時代を台湾、香港で過ごし、67 年に日本に初めて住む。その後、日米往還を繰り返し、プリンストン大学大学院博士課程修了、プリンストン大学、スタンフォード大学で日本文学の教授を務める。87 年、「群像」に小説「星条旗の聞こえない部屋」を発表。日本語を母語としない西洋出身者による初めての日本文学として話題を呼ぶ。以降『天安門』『千々にくだけて』〈大佛次郎賞〉『仮の水』〈伊藤整文学賞〉等を刊行。現在も日本文学の最前線をひた走り続ける。 温又柔(おん・ゆうじゅう):出演 小説家。1980年台湾・台北市生まれ。3歳のときより東京在住。日本語・中国語・台湾語が飛び交う環境で育つ。2009年、「好去好来歌」ですばる文学賞佳作を受賞。著書に『来福の家』(集英社)。2013年、音楽家・小島ケイタニーラブと共に朗読と演奏によるコラボレーション活動を開始。エッセイ「失われた〈母国語〉を求めて」を白水社HPで連載中http://www.hakusuisha.co.jp/essay/bokokugo.html 管 啓次郎(すが・けいじろう):プロデューサー 詩人、比較文学者、明治大学教授。1958 年生まれ。主な著書に『コロンブスの犬』(河出文庫)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)。訳書にエドゥアール・グリッサン『<関係>の詩学』、サン=テグジュペリ『星の王子さま』など多数。最新作に詩集『時制論 Agend’Ars4』、『ストレンジオグラフィ』(ともに左右社)。 http://monpaysnatal.blogspot.jp/ 大川景子(おおかわ・けいこ):監督 映像作家。1978年生まれ。東京芸術大学大学院映像研究科卒業。諏訪敦彦監督編『黒髪』、筒井武文監督『バッハの肖像』編集 、杉田協士監督『ひとつの歌』助監督・編集。自身の作品としては、茨城県の化学工場で働くインドネシア人研修生たちの日常生活を追ったドキュメンタリー『高浪アパート』(2006)がある。『ろうそくの炎がささやく言葉』 (勁草書房)のプロモーションビデオを担当。
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9月27日(土) 山内マリコ × 速水健朗・新刊出版記念トークライブツアー(せせらぎ通り店にて)

トーキョーだって、ホクリクだって。 地方のリアルを軽やかに切り取った小説で注目を集める富山出身・東京在住の山内マリコが、同じく金沢出身の気鋭のライター速水健郎とともに北陸へ凱旋。 二人でじっくり語る金沢編。郷土愛バカ一代・ピストン藤井と地元で活躍中の女子DJ CHIGONが合流するバトルロワイヤル・富山篇。どちらも一言も聞き逃せない! 日時:2014年9月27日(土) 開場 18:30/開演 19:00 料金: 1,000円 会場:オヨヨ書林 せせらぎ通り店 金沢市長町1-6-11 ご予約・お問合せ One Drop Note ミタニ onedropnote@gmail.com オヨヨ書林せせらぎ通り店 076-255-0619 ※ 翌28日(日)には富山篇として、フォルツァ総曲輪ライブホールにて、ピストン藤井、DJ CHIGONも加わってのトークライブが行われます。
山内マリコ 1980年富山市生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業後、京都でのライター生活を経て、2008年「十六歳はセックスの齢」で「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞。2012年、同作を含む連作短編集『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)でデビュー。現在、「週刊文春」「anan」にてエッセイを、「CREA」では富山市中央通りを(勝手に)舞台にした長編小説『メガネと放蕩娘』を連載中!
速見健朗 石川県金沢市出身。パソコン雑誌の編集を経て、2001年よりフリーランスとして、雑誌や書籍の企画、編集、執筆などを行う。主な分野は、メディア論、20世紀消費社会研究、都市論、ポピュラー音楽など。2012〜2013年にかけてNHK総合『NEWS WEB 24』レギュラー出演。TBSラジオの「文化系トークラジオLIFE」にレギュラー出演中。ほか、ときどきテレビ・ラジオなどでコメンテーターなど。『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』(朝日新書)、『1995年』(ちくま新書)など、著書多数。
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6月12日(木) 朗読と音楽の夕べ 管啓次郎「三十三歳のジョバンニ」全文朗読会(せせらぎ通り店にて)

朗読と音楽の夕べ 管啓次郎「三十三歳のジョバンニ」全文朗読会 日時: 6月12日(木)19:30開演  21:00終演 会場: オヨヨ書林 せせらぎ通り店 (金沢市長町1-6-11 076-255-0619) 出演: 管啓次郎(朗読)、石川征樹(ギター即興演奏) 入場料: 一般 1,500円 学生 1,000円(1ドリンク付) お問い合せ: オヨヨ書林 せせらぎ通り店(076-255-0619 oyoyoshorinseseragi@gmail.com) 概要: 傷ついた土地、東北を思いつつ作られた朗読劇『銀河鉄道の夜』(古川日出男、管啓次郎、小島ケイタニーラブ、柴田元幸)。その2年あまりの軌跡からの副産物として生まれた、書き下ろしの物語です。作者は、朗読劇に「詩人」「カンパネルラ」「カンパネルラの父」として登場する、管啓次郎。東京、那覇につづき3回目の、作者自身による全文朗読会です。一面の星が降る野原の夜を、ぜひ体験してください。
Exif_JPEG_PICTURE 管啓次郎(すが・けいじろう) 1958年生まれ。詩人、比較文学者、明治大学教授。ASLE-Japan文学・環境学会代表。主な著書に『コロンブスの犬』(河出文庫)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞受賞)、『ストレンジオグラフィ』(左右社)、詩集『時制論』(左右社)など。サン=テグジュペリ『星の王子さま』の画期的新訳(角川文庫)も大きな話題を呼んだ。
石川征樹 (いしかわ・まさき) 石川県在住のギタリスト。独りでの自作曲の演奏活動、即興演奏を軸に、様々なセッションを行っている。
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10月14日(月・祝) 出張円盤レコード寄席:基本編 at タテマチ店

出張円盤レコード寄席:基本編 at タテマチ店 とき:2013年10月14日(月・祝) 開場 18:30 / 開演 19:00 ところ :オヨヨ書林・タテマチ店(石川県金沢市竪町14-1 タテマチビル1F) 料金: 1500円/学生1000円 ご予約・お問い合わせ:oyoyoshorin@gmail.com TEL 076-261-8339
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【イベントのお知らせ】『MONKEY』 新創刊 & 『アメリカン・マスターピース 古典篇』出版記念

『MONKEY』 新創刊 & 『アメリカン・マスターピース 古典篇』出版記念イベント この秋、柴田元幸責任編集による文芸誌『MONKEY』 が新創刊、柴田元幸翻訳叢書『アメリカン・マスターピース 古典篇』が発売されます。 この二つの出版を記念して、オヨヨ書林せせらぎ通り店にて 柴田元幸トーク & 朗読会、及び『MONKEY』、『アメリカン・マスターピース 古典篇』の販売、また、Gloiniにて『MONKEY』で表紙イラストを担当した谷口智則の展覧会を行います。 <柴田元幸トーク & 朗読会> ※終了後にサイン会もあります とき: 2013年10月12日(土)  18:00 〜19:30 ところ:オヨヨ書林せせらぎ通り店(金沢市長町1-6-11 tel/fax 076-255-0619) 定員: 50名 料金:1500円 《要予約》 メールかお電話で、氏名、連絡先、人数をお知らせください。 oyoyoshorinseseragi@gmail.com tel  076-255-0619 <谷口智則MONKEY原画展> とき:2013年10月5日(土)〜20日(日) ところ:Gloini (open 10:30-19:00 水休)  (金沢市長町1-6-16 tel/fax 076-255-0121) ※10/12は作家が在廊いたします。   【柴田元幸(しばた・もとゆき)】 1954年東京生まれ。東京大学教授。翻訳家。著書に『ケンブリッジ・サーカス』『翻訳教室』など。訳書にオースター『幽霊たち』、ダイベック『シカゴ育ち』、ミルハウザー『ナイフ投げ師』、ラファージ『失踪者たちの画家』など多数。 【谷口智則(たにぐち・とものり)】 1978年大阪生まれ。20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始める。金沢美術工芸大学で日本画を専攻。絵本『Animal Dreaming -夢の遊園地-』『サルくんとお月さま』など多数。
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映画『ひとつの歌』公開記念トークイベントのご案内

『ひとつの歌』公開記念イベント 「ひとつの歌の短歌と写真」トークイベント at オヨヨ書林 せせらぎ通り店 映画『ひとつの歌』の金沢シネモンドでの公開を記念して、メインキャストである枡野浩一さんと、杉田協士監督によるトークイベントを開催します。 日時:3月15日(金)19:30〜21:30(19:00受付開始) 会場:オヨヨ書林 せせらぎ通り店(金沢市長町1-6-11 TEL/FAX 076-255-0619) 料金:1,500円(当日会場にてお支払い下さい/事前申込みは必要ありません) 定員:50名 杉田監督は、2012年の春に13年ぶりに刊行された枡野さんのオリジナル短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)の写真も担当されています。映画『ひとつの歌』はポラロイドカメラを持ち歩く青年の物語。脚本執筆にあたって自身でも撮り始めた写真がきっかけになって、杉田監督のこの短歌集への参加が決まりました。二人の出会いから、『歌 ロングロングショートソングロング』や短歌や写真にまつわる話、『ひとつの歌』撮影現場のこぼれ話などをお聞きします。 ※お問合せ:オヨヨ書林せせらぎ通り店(076-255-0619  oyoyoshorinseseragi@gmail.com)   16日の昼には映画館シネモンドにて、杉田協士監督の舞台挨拶も行われます。 「高校生のための映画館」杉田協士監督&枡野浩一さん舞台挨拶 素晴らしい映画との出会いは時にその人の人生をも変えます。けれど近年では学生たち若い世代を中心に、観客の映画館離れが進んでいます。そこで、映画にもっと親しんでもらうため、映画館で映画を観て監督と対話するイベント「高校生のための映画館」を開催します。一人でも多くの若者に映画を楽しんでもらえれば幸いです。 日時:3月16日(土)14:35より(上映後挨拶) 料金:高校生以下500円/その他は通常通り 映画『ひとつの歌』オフィシャルサイト http://www.boid-newcinema.com/hitotsunouta シネモンド ウェブサイト http://cine-monde.jimdo.com    プロフィール 杉田協士(すぎた・きょうし) 1977年、東京生まれ。立教大学在学中より篠崎誠監督に師事。2001年、振付家の伊藤郁女とともにダンスカンパニー1241を結成し、制作・映像を担当。舞台『XEROX』がニューヨーク市立アンソロジー・フィルム・アーカイヴス劇場ディレクターのジョナス・メカスに認められる(公演が予定されるも、9.11同時多発テロの影響により中止)。大学卒業後、映画美学校初等科に入学。同校の卒業制作監督に選出され、監督・脚本を務めた『月のある場所』がユーロスペースにて公開される。初等科修了後、商業映画の世界に入り、黒沢清氏、篠崎誠氏、青山真治氏、熊切和嘉氏など、多数の監督のもとで助監督を、塩田明彦監督『カナリア』ではメイキングディレクターを務めた。一方で演劇をめぐるドキュメンタリー映画制作や、全国各地の小学生からお年寄りまで、あらゆる年代の人たちとの映画作りを試みるなど幅広く活動し、札幌でのワークショップで制作した短編『カモメ』は、第1回小樽ショートフィルムセッション2009最優秀賞を受賞した。『河の恋人』(監督・脚本)が第7回TAMA NEW WAVEに正式出品され、池袋シネマ・ロサの支持を受け、今作の制作が決まった。他に、今作に出演もしている歌人の枡野浩一氏の短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)で写真家としてもデビュー。 枡野浩一(ますの・こういち) 1968年東京生まれ。歌人。97年に『てのりくじら』(実業之日本社)で歌人デビュー。簡単な言葉で読み手を感嘆させる作風は、糸井重里氏から「かんたん短歌」と命名される。短歌のみならず、詩、歌詞、小説、コラムなど幅広く執筆。松尾スズキ監督『恋の門』、山下澄人監督『ON THE ROCK』、犬童一心監督『グーグーだって猫である』などに出演したのち、五反田団の舞台『生きてるものか』(東京芸術劇場)にオーディションを経て出演。加藤あいと共演したCMなど、テレビ出演でも知られる。詩集『くじけな』(文藝春秋)、選集『ドラえもん短歌』(小学館文庫)など編著書多数。近刊は、13年ぶりのオリジナル短歌集となる『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)。
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雑誌『Coyote』復刊記念イベント @ せせらぎ通り店

『Coyote』復刊フェアのイベントのご案内です。 11月3日(土・祝)、4日(日)に、 翻訳家の柴田元幸さん、イラストレーターのタダジュンさん、コヨーテ編集長の新井敏記さんをお招きして、トーク&朗読会、ワークショップを行います。 ご自分の文章をどんな風に朗読されるのか、とっても楽しみです。柴田さんの朗読、ほんとに素敵なんだそうです。 お楽しみに! 【トーク&朗読会】 <第1部> 柴田元幸 x タダジュン x 新井敏記 トーク& 柴田元幸朗読会 タダジュン展覧会作品が展示されている空間で、ヘミングウェイをテーマに限定30名の特別なトーク&朗読会を行います。 日時 11月3日(土・祝) 15:00~16:30 会場 Gloini 定員 30名 料金 3000円(来場記念タダジュン版画付) ※要予約 <第2部>  満席となりました 柴田元幸 x 新井敏記トーク & 柴田元幸朗読会 「新しく旅をするために」をテーマに、『Coyote』にまつわるお話とジャック・ロンドン、ポールオースター作品の朗読会を予定しています。 日時 11月3日(土・祝) 18:30~20:00 会場 オヨヨ書林せせらぎ通り店 定員 70名  料金 1500円 【サイン会】 トーク& 朗読会終了後、当日会場で販売している、雑誌『Coyote』及びスイッチ・パブリッシング発行の新刊書籍お買い上げの方対象に、ゲストによるサイン会を行います。 【ワークショップ】 紙版画のワークショップを行います。出来上がった作品はお持ち帰りいただけます。 講師:タダジュン (アシスタント:坂田季代子) 日時 11月4日(日) 10:00~12:00 会場 オヨヨ書林せせらぎ通り店 料金 5000円(材料費込) トーク&朗読会ご参加の方は4000円 ※要予約 【タダジュン展覧会】 『SWITCH』誌上で連載された「柴田元幸翻訳叢書/アーネスト・ヘミングウェイ」にタダジュンが描き下ろした挿画の原画を展示いたします。 会期 11月3日(土・祝)-11月18日(日) 会場 Gloini 【バックナンバーフェア】 3号から46号まで、SOLD OUT分をのぞいて全号取り揃えました。 もちろん復刊第1号もあります。 期間:9月22日(土)より11月4日(日)まで 取扱店:オヨヨ書林せせらぎ通り店、あうん堂本舗   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ご予約方法 <メール> 以下の内容につきましてメール送信ください。(oyoyoshorinseseragi@gmail.com) 1 . 件名: コヨーテフェア 2 . 申込イベント名 ( トーク&朗読会第1部、トーク&朗読会第2部、ワークショップいずれかを選択し、ご記入ください。) 3 . お名前( フルネームカタカナでご記入ください。) 4 . お電話番号 5 . ご予約人数 ご予約申込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送りいたします。 数日たっても届かない場合はお問い合わせ下さい。 <電話> お電話でも受付いたします。(076-255-0619) メール予約方法に記載した内容につきまして確認いたします。 ※イベント当日、会場受付にて料金をお支払いただいてのご入場となります。 お早めのご予約、お申し込みをお勧めいたします。